第二言語習得論に基づいた「英語ができる人」の特徴は??

みんな、何をするにも、向き、不向きってありますよね。私のように、どうしても数学が無理だったり、理系の方が向いている、のような「向き不向き」はあるものです。

英語についても、「自分には英語は向いていない・・」と思う人もいるかもしれません。

そもそも、英語学習に向いている人はいるのか?今回は、第二言語習得論で言われている「英語学習に必要な特性」について書いていきます。

英語ができる人の特徴

それでは、さっそく、英語学習に必要な能力は以下の3つです。

それは、

言葉を分析する力
音を分析する力
暗記力

の三つと言われています。

英語ができる人の特徴

言葉を分析する力

言葉の分析する力とういのは、文章を見て、主語がどこ、述語動詞がどこ・・という分析できる力と考えられると思います。

学生の時、SVC・・とやって、イヤになった人もいるかもしれません。

聞いた話によると、このような論理的な力というのは、女の人の方が早く発達するそうです。恐らくですが、中学で女子が英語が得意、というのは、もしかしたら、分析力が高いのかもしれません。

男の人は一般的に高校卒業近くに論理力が高まると言います。

私の個人的な意見ですが、言葉を分析して学ぶのは、ある程度大人になってからでも良いかと思います。それまでは、たくさん英語の音を聞いて、たくさんの英語を読む。これで十分です。

音を分析する力

これは、そのままですね。

要は、リスニング能力です。一般的に、赤ちゃんの時期はどんな音でも聞き分ける能力があって、だんだんその能力は衰えると言われています。

なので、子供の方が一般的には耳が良いと言われています。けれど、大人でもトレーニング次第では耳を英語に慣れさせることは可能です。

暗記力

最後は暗記力です。

英語学習において、「暗記」は避けて通れません。単語から始まって、文法知識や構文、暗記することだらけです。

特に、英文を暗記することは、脳の英語の回路を強くするので、たくさんの英文を暗記することは、英語学習においてとてつもない力を発揮します。

暗記力は生まれつきの才能か?と言われれば・・確かに個人差はあるでしょう。けれど、私は。日本史は全く覚えられませんでしたが、英語は覚えられます。

自分の感覚から言って、英語の暗記は、日本史のような暗記とは少し違う気がします。どちらかというと、好きな歌の歌詞を覚える感覚です。実際、洋画の歌詞を覚えるのはとても有効です。

自分が教えている生徒たちを見ていても、最初は一文の暗記もままならなかった生徒が、1,2年後には10文近くの英文を、数分で暗記できるようになる事例もたくさんあります。

どうやら、頭の中に英語が増えると、英語の暗記力は上がると言えそうです。

まとめ 英語学習に向き・不向きはあるのか?

今回は、英語が得意な人の特徴、ということで、どんな「能力」が必要か?について書きました。

ここでわかってもらいたいのは、どの能力も、

「生まれつきではなく、あとから身につけることが可能」

ということです。

そもそも、英語も「言葉」ですので、向いている、向いていないは無い。と私は思っています。

 




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ほんだくん

ほんだくん

保有資格: TOEIC920点、英検1級 暗記に頼る文法ではなく、論理的に理解できる英文法を書いています。 長文読解が楽になるための文法、たんなるテクニックではなく、自信を持ってTOEICの文法セクションが解けるための文法知識を提供できれば幸いです。 その他、TOEIC900点越え、英検1級まで取得したノウハウを書いていきます。

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