【まとめ】英検準2級ライティングの書き方(テンプレート・表現)

英検3級の作文については、こちらを御覧ください。

⇒小学生でも書ける英検3級ライティングのコツ

英検準2級ライティングのまとめです。

英検準2級ライティングの書き方

英検ライティングの書き方のまとめ記事です。

書き方の流れは、

「型」テンプレートを覚える 

ライティングに必要な最低限覚えておく表現を覚える

単純ですが、これが大まかな流れになります。

 

英検準2級ライティングのテンプレートを知る

英検準2級の書き方は、まず「構成」を知ることです。「型」ですね。これはテンプレートどおりなので、その通りの型で書くだけで、点が取れます。

まずは、英検準2級ライティングの「型」テンプレートを知りましょう。

⇒英検準2級ライティングテンプレート

英検準2級ライティングの表現をストックする

テンプレートを覚えたら、実際に自分の考えを書かなければなりません。

しかし、準2級はある程度パターンがあるので、毎回使える表現をストックして置けば、使い回すことができます。

大量に覚える必要はないので、最低限、3つの表現を覚えましょう。

⇒英検準2級で使える「表現」使える3つの三種の神器

これだけ覚えれば、というのは、英語学習では無いので、基本的に多読、多聴をしてホンモノの英語力をつけましょう。

今回の記事は、「時間がないから、手っ取り早く英検準2級を取りたい」という人向けです。

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英検に「文法は不要」と思っていませんか?

英文を書くのがどうしても苦手、という方は、英文法を知らない可能性が高いです。文法と言っても、穴埋め問題を解けるだけでは意味がありません。

大事なのは、考えながら文法を使えるようになる、ということです。

そのためには、それぞれの文法が、どのように使われるのか、どういう働きをするのか?という本質的な理解が必要です。プラモデルを設計図なしで作るのは不安ですよね。文法は設計図のようなものなんです。

文法がわかれば、英語の型がわかります。何となく書いていた文章が、自信を持って書けるようになるのです。1000以上のピースがあるパズルをしていたような英作文が、実は5つくらいの大きなピースしかなかったことに気づきます。

難しそう・・と思うでしょうが、鈴木先生は、学生の頃の英語の偏差値は30。26200人の英語難民を救ってきました。

ゼロからの英語やり直し教室New Beginning ホンモノの英文法学習が、ここにあります。

 




  • この記事を書いた人

ほんだくん

保有資格: TOEIC920点、英検1級 暗記に頼る文法ではなく、論理的に理解できる英文法を書いています。 長文読解が楽になるための文法、たんなるテクニックではなく、自信を持ってTOEICの文法セクションが解けるための文法知識を提供できれば幸いです。 その他、TOEIC900点越え、英検1級まで取得したノウハウを書いていきます。

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