ほんだブログ 本田塾の考え方

受験が嫌だ…勉強したくない。「現状」をどうとらえるか

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夏休みに入りました。例年よりもかなり暑い毎日です。福島市は東北なのでちょっと涼しそうなイメージを持つ方もいらっしゃいますが、全国的にみてもかなりの高温になります。福島市は本当に暑いです!

さて、受験生にとっては「勝負の夏!」なんて言われるかもしれません。やる気に満ち溢れている学生もいるでしょうが、「なんでこんなことやらなければいけないんだ…不幸だ…」と思う方もいらしゃるかもしれません。

ここで詳しく理由は書きませんが、自分の考え方が人生を創っています。自分の考え方が投影されているとも言えます。考え方ひとつで人生は大きく変わってしまいます。暑さでついに頭がおかしくなりましたか?やっぱり怪しい塾ですね!・・・という前に、1つエピソードをご紹介します。

シベリア抑留

第二次世界大戦の末期、今の中国にある満州には多くの日本人が住んでいました。

終戦直前の1945年8月9日、ソ連が日本に対して宣戦布告をし、満州侵攻を開始しました。そこでは日本兵がすでに武装解除しているにもかかわらず、軍人・民間人問わず多くの日本人が捕らえられ、ソ連の収容所に送られました。劣悪な環境のなかで鉄道建設や土木作業、炭坑や鉱山での作業、農作業などさまざまな労働に強制的に従事させました。これが有名なシベリヤ抑留です。

極寒と飢えで絶望感にとらわれ、約5万人もの方が亡くなったそうです。そのなかで、あるグループは違っていたそうです。

今の状況を、「将来自分たちが日本に戻ってから日本を立て直すために与えられた試練の場である」と考え、進んで強制労働に取り組んだそうです。

言われたこと以上の仕事をしていると、ソ連兵にも伝わり、奪い合いがおこるほど少ししか配られなかったパンの量も増えたこともあったのだとか。それでやる気をだし、さらに働き…一人も脱落者と死者を出さなかったそうです。最後にはソ連兵と抱き合い、涙を流して別れを惜しんだそうです。実際、帰国後に大活躍されました。

受験勉強は辛い時が多いと思います。「やりたくない…嫌だ…」と現状を捉えるか、このエピソードのように、「将来の夢のために乗り越えるためのものだ」と前向きに捉えるか…大きな違いがあると思います。

これも受験の学びの1つかもしれませんね。

今日はプレゼント

と、いうわけで、どうせなら現状をプラスに考えましょう。

ちょっと英語塾っぽくまとめると、英語で「現在」は「present」と言います。あれ?presentって、あのプレゼントですか?

そうです。presentは「プレゼント」という意味の他に、「現在」という意味もあります。↓の言葉を見ると何となくその意味もわかるかもしれません。

Yesterday is history,            「昨日」は過去
Tomorrow is mystery, and       「明日」は未知
Today is a gift.             「今日」は贈り物(プレゼント)
That is why we call it present.     だから、それ(今日)をpresent(プレゼント)と呼ぶのです。

大事なのは「今」です。過去の成績、過去に誰かに言われた言葉、全て過去のことです。

受験生は強制労働をさせられているわけではありません。「今日」というプレゼントに感謝して夏を乗り切りましょう~

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