もう12月ですね。早いものです。

来年は、いよいよ2020年ですね。東京オリンピックが開催される年ですね。私は全く興味がありませんが。

いきなりですが、2020年も引き続き、本田塾は福島市の奇人変人の学生を全力で応援します!

「奇人変人ってなんですか?こんな頭のおかしそうな塾長がいる塾は絶対行きたくありません」

そう思われるでしょうが・・

世の中、お勉強、受験というと「ツライ」「早く止めたい」「そんなことより遊びに行きたい」というのが普通ですよね。受験を早く終わらせたいから私立にします、という人も多いと聞きます。

勉強や学びが「楽しい」「好き」とでも言うもんなら、「あの人は意識高い系だ」「変わった人だ」というような烙印を押される風潮ですよね。

「さぁ、勉強を頑張って、このツライ時が終わったら、みんなで遊んで、楽しもうよ!」「楽しみはお勉強が終わってからです!」というが普通なのでしょう。学校でも聞かれそうな話です。とくに、受験前のこの時期には・・

 

しかし、当塾にもおりますが、県でトップクラスになってしまったり、偏差値70越えが普通だったり、小学生で英検をドンドンとってしまう生徒は、みんな、「学びを楽しんでいる」という意味では、奇人変人と言われるのでしょう。

私はそういう世間的には変わった生徒が大好きですし、出会えることにとても感謝しています。

私も、「日頃の疲れを癒すために、飲みましょう!かんぱ~い」と言うようなところに行くと、よけい疲れますし、好きな学びをしている方が楽しいという変人です。わーわー騒ぐより、一人で本を読んでいる方が好きです。

日本語だけしか話せないと、1億ちょっとの人しか話せないのに、英語ができるだけで10億人以上の人と話せるようになりますし、入ってくる情報も桁違いになります。海外どこ行っても安心してコミュニケーションが取れたり、仕事の幅が広がったり、チャンスが倍になったり、日本を飛び出せたり、楽しいことばかりです。

自分の世界が広がっていく、もう一人の自分に出会える、という感覚も、語学学習の醍醐味です。子供英語も、歌ってゲームなんてしなくても、外国語を習得する、というのは楽しいものです。

楽器ができるようになるのにワクワクするのと同じです。ギターをマスターして、バンドを作って人気になりたい!という若者と似ていると思います。

移民もどんどん増えて、英語が必須になるこれからの時代、県立入試対策をしている場合ではありません。「入試に出る英単語200、今月までに覚えてきなさい!」というような英語学習は止めましょう。本当の語学学習をして、将来使える英語を身につけましょう。

来年も、遊びよりも自己投資大好き!という変人にたくさん会いたいですし、増やしていきたいと思います。