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2020年からの福島県立入試と、子供のためにできること。

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2018年になって、早いもので1月も終わりそうです。最近福島市もいい天気が続いています。来週からはまた寒くなって、雪が積もるようです。夜の雪道の運転に自信がない場合、振替できますので無理しないでください。

2018年になり、2020年の教育改革が気になってきた方もいらっしゃるのでは?と思います。福島県立入試も変わるようです。福島民報より

新制度の対象となるのは現在の中学1年生以下で、新制度と現行制度の試験日程は下の図の通りです。

どう変わるかというと

  • Ⅰ期選抜入試とⅡ期選抜入試が統合されて「前期選抜」、Ⅲ期選抜入試が「後期選抜」に変わる。
  • 「前期選抜」では原則志願者全員が学力検査を受験することになる。
  • 前期選抜には2種類の方法があり、「特色選抜」「一般選抜」にわかれる。いずれかまたは両方の受験が可能。両方受験の場合、特色がだめでも一般選抜で合否判定の対象になる。

要は、面接、作文だけのテストは無しにしましょう、ということですね。

形式だけの変化に左右されない

本当の英語力、国語力があれば、どんなに受験制度が変わろうと、振り回される必要はありません。英語でいえば、確固とした使える英語力を中学時代に身につけてしまえば、高校入試はもちろん、大学入試まで焦点を合わせることができます。

そのためには、高校入試を目的とした中学英語の狭い英語から一刻も早く脱却することです。当塾では中学生でも高校レベル、生徒によっては大学レベルの英文を授業で読んでいます。英語は言葉ですので、難関な英文法の暗記のような「根性」を必要とせず、母国語のように英語を学べば誰でも可能です。

そもそも今回の改正の目的は

福島民報によると、今回の改正の目的は、

現在の1期選抜の試験と合格発表は2月上旬で、内定者は3学期の早い段階で受験勉強を終えるため、高校入学までの学習意欲をどう保つかが課題となっている。試験日程を3月13日の卒業式前後の短期間に集約し、学習意欲継続につなげる。

とのこと。

試験日程を変えれば学習意欲は保たれる。と、いうことですが、根本的な解決になるのかな、と少し疑問です。数日日程をずらしたところで、受験の後に学びを止めることに変わりはないのではないでしょうか。

学習に「努力」は必要なのはそうでしょう。イチロー選手だって野球を努力してやってきたはずです。けれど、彼は、だれかにやれと言われて、目先の目標のために嫌々我慢して練習しているのでしょうか。野球が「好き」だからやれるのだと、私は思います。だから続けられるのではないでしょうか。

私も、英語くらいしか取柄なありませんが、英語の先生をやってるくらいなので、英語はそれなりにやってきました。けれど、「頑張って努力してきた」なんて気持ちはこれっぽっちもありません。中学の時の塾のおばあちゃん先生が英語の楽しさを教えてくれました。今でも感謝してます。

高校入試のためだけに頑張って努力しても、それは自分の本心から学ぶ、内的モチベーションではないのかもしれません。

古い観念を捨てる

「頑張る」「根性」「努力」「気合だ」ばっかり言うのは正直、工業時代の80年代~90年代までの考えだと思います。そのことは、情報化社会に生きる中・高生のような若者のほうが敏感なのではないでしょうか。小学生の将来の夢はユーチューバーです。

根性・努力で受験を乗り越えよう、よりも、その教科を学ぶ楽しさ、意味、どうやれば効率的にできるようになるか、今何をすればいいか、を伝え、どうすれば好きになるかを考えるのが先だと思います。

時代は変化しています。工業化の時代は終わって、情報・知識社会です。私も含め、今の情報化社会では学び続けなければならない時代です。福島の子供が、受験のためだけに学ぶのではなく、自分から学び続けてこれからの時代の主役になってほしいと切に願います。

試験などの外的モチベーションではなく、興味、楽しさ、などの内的モチベーションから学ばなければ英語は伸びません。中学生のうちは「なりたい自分のため」に勉強するのもいいと思います。もし、社会や人の役に立てるため、というモチベーションで学ぶことができたら最高ですね

 

 

 

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