塾生に、それだけは言ってほしくない、という言葉があります。

「先生キモい」とか言う類のコメントではありません。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

それは、「習ってません」という言葉

[/st-mybox]

この、「習ってません」は、よく言う中学生が多いですが、やんわり言うのを止めさせます。

なぜなら、英語は「習ってません」が当たり前だからです。

私も、当たり前ですが、知らない語彙や表現がまだまだたくさんあります。

ちょっと厳しい言い方ですが、「習ってません」という人は、学校英語から抜けれていない証拠です。

学校で「習う」英語は、とてつもなく狭い英語です。

英語という海の中の、ほんの一部分を切り抜いた英語です。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

それがわかると、ユーチューブ、本、漫画、映画、全てが英語学習に変わります。

「習ってません」思考の人は、ユーチューブは勉強の合間の息抜きにしかなりません。

[/st-mybox]

最近長文読解で、resurrection (復活)という単語が出てきました。weblioによると、英検1級レベルの単語だそうです。

どっかで見たな〜と思ったら、この単語、私はSUEDE というイギリスのバンドのLife is golded という歌の歌詞で覚えました。

「習ってません」を禁句にして、アンテナを広げましょう。