ほんだブログ 本田塾の考え方

子供を英語好きにする方法

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私は趣味という趣味はあまりない方なのですが、最近久しぶりにピアノを始めました。夢中になるのは学生の時以来です。完全に独学なのですが、簡単な曲は弾けるようになりました。

どことなく楽器は語学に似ているところがあって面白いです。

小学生の頃から習い事が苦手で、公○も苦痛ですぐ辞めましたし、水泳は毎回泣きながら通っていました。書道も続かなかったです。こんな私が習い事の先生をやっているのだから、人生何があるかわかりません。当時(今もですが)ピアノは習い事でも大人気でしたが、私はピアノを習うのを当然拒絶しておりました。そんな私が高校時代、ふとしたきっかけでピアノにハマったのです。

以前、水泳と英語の共通点について書きましたが、今回はピアノです。

ピアノ好きになったきっかけ

ピアノにハマったのは、一冊の本がきっかけです。

20年近くたっているので、本の題名は忘れましたが、CDがついていて、収録曲は、レベルごとに、ショパンの別れの曲、ジョンレノンのImagine、記憶が正しければXのEndless rainも入っていたと思います。…確か。

なんといってもビートルズとX Japanの大ファンだった私にとって、あの曲が弾けるかもしれない!とワクワクが止まりませんでした。「初心者向け」と銘打った本ではありましたけど、ピアノ初心者には厳しいよなぁ、と思いながら本をめくると、譜面にはドレミがふってある!そして、鍵盤のイラストまでついていて、どこを押さえればいいか、まで書いてある!さらにペダルを踏むタイミングまでついていました。CDもスローバージョンとナチュラルスピードがついていて、単純な私は、この通りやればイマジンも弾けると確信しました。

帰宅して、レベルが一番低い「別れの曲」から始めたのですが、CDを聞いて本の通り指を鍵盤に置き、音を出すと、同じように弾けたのです。この曲が弾けたらいいな~が、意外に簡単に弾けた!これが無かったら続けられなかったと思います。弾けた!という感動から入れたのが大きかった。

小中学生の子供が英語にハマる理由

塾で小中学生に英語を教えていますが、英語塾に英語が嫌いで来る方はほとんどおりません。最近の保護者様は、子供には本人がやりたいことをやらせたい、という意識の方が多いのもあると思います。なので、基本的に英語に興味があっていらっしゃると思います。

そんな小学生や中学生を見ていると、私がピアノが好きになったプロセスに似てるかもな~ってたまに思うことがあります。英語って話せるようになったら素敵だけど、難しいだろうな~けど、やってみたらスラスラ英文が読めるんだ!という感覚。これが大事なんだろうな~と思います。

そのためには、私が高校時代に出会った「ピアノの本」のような仕掛けが必要だと思います。

子供が英語にハマる前提

まず、私がピアノを始めたときのように、この曲が弾きたいな~とか、弾けたら楽しいだろうな~というワクワクが大事だと思います。英語も、英語が話せたら楽しいだろうな~カッコいいだろうな~。外国で暮らしてみたいな~のような、ワクワク感。恐らく、子供で英語をはじめたいと思う子供は(おそらく大人も)みんな持っていると思います。

言い方を変えると、自分の内面からでる「内的動機」です。受験やご褒美、他人から認められたい、という「外的動機」とは違います。

塾の小学生に、「なんで小学校で英語教育が始まるの?」って聞いてみたら、「東京オリンピックで外国人がたくさんくるから、英語が必要らしいですよ~」って言ってましたが、数日のイベントのために英語を学ぼうとは思えないと思います…中学生になると「高校受験」のため、ともいえるかもしれませんが、高校受験のためだけだったら私の塾のようなマニアックな英語塾には来ないでしょう…たぶん。将来的に使える英語を目指しているので。

ピアノとの共通点は「音」です。私はピアノの専門家ではないので詳しいことは全くわかりませんが、常識的に考えて、ショパンの曲を弾くのに、ショパンの曲を聴かない人は恐らくいないと思います。少なくとも、私のような独学初心者は、楽譜を見ても曲のイメージはわからないので、曲を何度も聴いて覚えました。

私のような初心者が楽譜の読み方ばかりを勉強して、実際に曲を聴かなければ、ピアノを弾けるようになるはずがありませんしかし、特に中学生から始めた英語学習者の多くが、英語を聴かずに文法から入ります。

英語も音楽と同じで「音」から入るのが基本です。

ABCとドレミ、アウトプット

私のように、楽譜を見て何もわからない人にとって、ピアノを弾きたくても楽譜を見ただけで、げんなりします。私の場合は最初から「ドレミ」と、鍵盤のどこを押さえればいいか、というイラストがあったから最初から弾けたのです。

英語も、英語の本をスラスラ読めたら嬉しいけど、アルファベットだけの本を見たら「無理!!」ってなりますよね。ウザワシステムの英語では、物語を加工した特別なシートを使って授業をします。この特殊なシートがあるから、英語が始めての子供が英語が読める!という感覚を味わえるのです。

夢中に難しい英語を音読する子供たちを見ていると、私が「この曲が弾ける!」と感じた感覚と同じなのかなぁと勝手に解釈しています。

まずは、英語は意外に簡単に読める!という感覚が大事だと思います。楽譜の読み方のような、細かい文法、発音はそのあとにしっかりやります。

やりたいと思えることはできること

最後に、先ほどワクワクのような「内的動機」のことを書きましたが、ワクワクできるということは、それをできる能力があるということだと思います。どう考えてもできないことって、やろうとも思えませんよね。

もし、英語が話せるようになりたいなぁと思えたなら、あなたは英語ができるようになるということです。失敗続きの中、ディズニーランドを作ったウォルト・ディズニーも次のような名言を残していますね。

If you can dream it, You can do it. もしそれを夢見ることができれば、その夢を叶えることができる。

たかが英語かもしれませんが、英語ができると世界が広がりますよね。子供のワクワクを実現するお手伝いをできるのは幸せなことです。

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