英語学習において、もっとも大事なことの一つは「暗記」です。
英語はある程度義務教育で勉強しているので、英会話教室に行ってもカタコトで話せるかもしれません。
しかし、例えばタガログ語やモンゴル語のような、まったく知らない言語を習おうと思って会話学校に行くとします。
いきなり会話をさせられたら、できるでしょうか?
つまり、頭に言葉が入っていない状態で、出すことはできないという事です。
会話(アウトプット)の前に、大量の暗記(インプット)は必ず必要です。
ウザワシステムは、小学生から高校生まで、それぞれの年代のネイティブが読む「物語」をメインのテキストにしています。
毎日家でCDをかけ流し、授業で何度も音読するうちに、無理なく暗記していきます。
やみくもに会話に走るのではなく、「良質な大量の英語を頭に入れる事」これが小学生から高校生まで、最も重要視するところであると言えます。
英語学習においては、書いたり、話したりよりも、「読む、聞く」が優先するのです。
ウザワシステムは、まさにそこに注目した教育法と言えると思います。