私は占いが好きな乙女チックな一面もあります。
占いとは少し違いますが、一時期、誕生日で性格診断(動物占いの進化版のようなもの)にハマっていたことがあり、生徒対応でもそこそこ役立っています。
先日、こちらの記事で登場した鈴木先生が、「本田先生、ゲッターズ飯田の占い、面白いですよ」と言っていたので、面白そうなので診断することに。
細木数子先生を思い出しますね。
※ちなみに、鈴木先生には数学や理科などの補習をしてほしい、という生徒のために手伝ってもらっています。
気になる診断結果は・・
結論から言うと、驚くほど当たっている・・さすが、ゲッターズ!
ただ、気になることが・・
一部抜粋すると
- 心が中学生から成長しないままで、ほめられたら何でもやってしまう単純な面もあります。
- 中学生のような純粋さと探究心を持ち、「よく知っていますね」と言われるほど調べるタイプで、好奇心の火がつくと深く掘り下げ続ける。・・中略 心は60歳なので、落ち着きがあり、古いことに興味がある(年寄りなのか若いのか・・)
- 心が中学生から変わっておらず、見た目も雰囲気も若いので、どこか子供っぽいところがあるでしょう。
お気づきですよね。驚異の「中学生」というワードの出現率。
飯田先生、いっそのこと、「あなたは中学生ですよ」って、一言で言ってください・・
「上品な中学生」なんて書いてありましたが、上品でもなんでも、中学生ですよね・・よくわかりました。
中学生の僕は、やっぱり大人の社会には適合できないんや・・やっぱり、ダメな大人なんや・・安西先生、バスケがしたいです・・
と、落ち込むこともできるわけですが、私はプラスに捉えることにしました。このあたりは、ただの中学生ではありませんね!
どうりで、中学生が年下の気がしない(笑)なので、同じ目線で話ができるのかもしれない。
高校生なんて、もう、年上(笑)
だから、ある程度敬意を払って生徒と対応できるのかもしれない。
塾で働くなら、中学生、最高じゃない?と思ったのです。私は、胸を張って、中学生として生きていきます!!
ここまでが前置きです(笑)
要するに、どんなことも、見方次第で捉え方は変わるということです。
今回のブログで言いたいのは、冬の新教研の結果で思い通りの結果がでなかったとしても、前向きに捉えてほしい。ということです。
中学生と言われても胸を張って生きている大人がいることを思い出してほしい。
模試で思い通りの結果がでなくても、反省点をしっかり見て、そこを伸ばせばいいのではないでしょうか。
まだ県立入試まで2ヶ月以上あります。
結果に一喜一憂せず、冷静にやることを見極めましょう。
逆に、できたところを自分で褒めてみてはどうでしょう。
前出の鈴木先生が名言を残してくれました。
「高くジャンプするには、必ずしゃがまなければならない」
12月に凹んだとしても、それはジャンプするために必要だったということ。
3月に高くジャンプできるように、冬を乗り切りましょう。