あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。いよいよ2020年。新しい時代に入っていきますね。
「教育」は古い体制からの変化が遅そうですが、「英語教育」はどんどん変わっていくと予感しています。
去年の年末、知り会いの方が、「大丈夫」という言葉はいいですよね。という話をされてました。
何があっても「大丈夫」と言っていうと、大丈夫のような気がしますよね。という話です。
2020年も、大丈夫と思ってやっていきます。
同じように、生徒を見ていると、「信頼」する、というのがとても大事だと思ったりします。
「この子は文法無理そうだな〜」
「この子は勉強だめかもな〜」
「この子は伸びないかもな〜」
「暗記苦手そうだな〜」
「読解力ないな〜」
なんて思ってしまうと、その時点で終了。
確かに、表面はそう見えるかもしれない。けど、見えないところではすごい潜在能力を秘めているかもしれない。結局、ダメな人間はいないので。
そこの「信頼」が、何より大切だも思う、本田塾5年目に入る2020年初頭でございます。
そんなの、きれい事ですよ?と言われればそうかもしれませんが、人はこちらが思った通りになるそうです。
??という話ですが、量子物理の世界などでは証明されてるそうです。文系の私にそれ以上は聞かないでください。
「思考」にはフォトンという素粒子があるそうです。携帯の電波のように、私たちの言葉、思考にもエネルギーがあるのがわかったそうです。なので、「この子はダメだな〜」と思ってその子を見てしまうと、あなたの思考は「ダメだな〜フォトン」になって子供に飛んでいきます。子供は全身に浴び「ダメだな~フォトン」を浴び、ダメになってしまうのです。
そんなの見えないし、ウソっぽいです、という話ですが、携帯の電波も見えませんし、放射線も見えませんよね。
日本人が昔から言う「言霊」というのは、あながち嘘ではないのです。
逆もそうですよね。「あなたはすごいよ!」といういいフォトンを浴びせれば、その子の全身の細胞にフォトンが染み渡り、ホントに凄くなっちゃう。というわけです。
受験生の前で「おちる」などと言うと、縁起が悪い!なんてよく言ったものです。日本人は知らず知らずに思考の力、言葉の力を知っていたのでしょう。
ならば、うちの子は大丈夫!入試も大丈夫!将来どうなっても大丈夫!という思考と言葉で、2020年も過ごしてみましょう!