ウザワシステムは、英語習得の4本の柱 Reading(読解)Listening(聴き取り)Speaking(会話)Writing(作文) がバランスよく、ハイレベルで習得できる、大変効率の良い独自の英語習得法です

子供たちに英語を教えてきた40年の実績の中から生まれ、今尚進化し続けています。
直接生徒を教えている中で考え出され、改良を重ねてきたので、理論だけではない、実際的な効果がります。 今まで何千人もの生徒が卒業していますが、一から英語をやり直す必要もなく、様々な業種で得意な英語を使い、第一線で活躍しています。

我々の脳の中には本人にも分からない膨大な情報が入っています。

生徒たちの脳も同じで、生まれた時ですら多くの遺伝子情報をもっているでしょうし、私たちの前に姿を現すまでに計り知れない情報を獲得していて、それを日々増やしています。

子供は何も知らないから教えなければならない、というは大きな間違いです。入れなければならないものも当然たくさんあります。しかし一般に考えられているより遥に多くのものを生徒たちはすでにもっています。ただそれを意識してないだけです。

ウザワシステムでは、教育とは子供のもっているその暗黒の知識に光を当てて引き出すことだと考えています。

英語も言語、母国語習得と同じこと

ウザワシステムは普通の英語習得の方法とは考え方がちがいます。

英語は外国語なので教えなければならない、生徒はそれを覚えなければならない、単語を覚えることが大切だ、と言われています。しかし本当にそうでしょうか。

ウザワシステムでは英語も基本的には母国語と同じく一つの「言語」なので、その習得法は母国語習得と同じであると考えています。漢字を覚えるのと、たくさん本を読むのと、どちらが国語力がつくか、と尋ねたら、ほとんどの人が「本を読むこと」だと答えるでしょう。

ウザワシステムでは英語力の習得も単語よりは本を読むことによると考えています。

ただ、英語をたくさん読んで、それだけで高い英語力をつける人はほんのわずかの大変優れた、天才と呼ばれる人たちだけです。絶対多数の普通の人は英語の本を読むことさえ難しく、ましてそれを暗記して、英語全体の構造を把握することなど、出来るわけもありません。

そこでウザワシステムは、天才の人々の習得法と同じ基盤に立ちながらも、だれでも英語が習得できるように、数々の具体的な方法を開発して、天才とのギャップを埋められるように工夫しています。そうすることによって、普通の人々が優れた人々のように「よい英語、世界に通用する英語」を習得することを可能にしています。

百読すれば意自ずから通ず

昔から言われているこの言葉、意味が分からない本でも100回読めば自然に意味が分かる、という意味ですが、一般に母国語の本を指していると思いますが、ウザワシシテムでは、これは英語についても真理だと考えています。

母国語と違い、英語習得では乱読してもよい英語力はつきません。よい英語の本を厳選し、それを何回も音読することによって、小学一年生から浪人生まで、自然に意味を取り、暗記して、英語の表現を身に付けていきます。難しいものを易しく習得していく、この指導テクニックがまさにウザワシステムなのです。

授業内容の豊富さ

自然な環境の中で英語を習得する場合なら、つまり、英語が使われている環境なら別に意図しなくても、あらゆる分野の言葉が耳にも目にも入ってきて、やがてバランスのよい英語を習得することができます。しかし日本ではそれができません。どうしても質も量も偏ったものになりがちです。

ウザワシステムでは可能な限り多種多様な教材、指導法でバランスのよい、できるだけ現地習得に近い英語力の習得を目指しています。

例えば、小学生低学年では物語英語が中心ですが、高学年になれば時事英語も加わり、文法学習も本格化します。中学高校では半分は大学の教材を使い、エッセイ、ニュース英語 の読解と暗記のみならず、文法、英作文、Japan Timesを使ってのライティング(自分の意見を書く訓練)、会話訓練(本部のみ)など、非常に多岐にわたっています。そのため帰国子女でさえ、英語力を向上することができます。