はじめに・・なぜ学習管理システムを使うのか
教育のオンライン化が進み、LMS(学習管理システム:Learning Management System)が注目されています。
中学や高校でも、Google classroomなどを導入しているところも多いと思います。欧米では昔からあるシステムですが、日本ではなじみがないものだと思います。
LMSを簡単にいうと、教室をオンライン上に作るようなものです。当塾では、オンライン上に生徒個別のクラスルームを作成し、課題の指示、課題の提出、返信、コメントなどをクラスルーム上で行えるようにする予定です。
Google classroom、schoology、など、たくさんありますが、私は「Edmodo」が一番使いやすいと思いました。
当塾のような少人数の塾で、LMSを使う理由はあるのか?と思われるかもしれませんが、以下の理由で、試してみることにしました。
1 今後、高校、大学、留学で使う可能性の高い、LMSに慣れるため。
オーストラリアを例に挙げると、ほぼすべての大学で、10年前から課題やレポートはオンラインで提出していました。日本でも、今回のオンライン化の動きから、LMSを使った教育は普通になっていくと思います。現在、オーストラリアの高校ではタブレットを一人一台持っているのは普通です。教科書を学校に持っていく人は少ないのが現状です。
塾生たちも、今後、国内外の高校や大学に進むとき、オンライン上での学習は必須になると思います。
その時、PDFって、何だろう、とか、アップロードって何だろう?という状態だと、苦労することになるかもしれません。そのため、若いうちにオンラインを使った学習の方法を知るのは意味のあることではないかと考えました。
2 コミュニケーションとモチベーションの維持
LMSを使うと、教師と生徒間のコミュニケーションがとれるので、常に質問できます。掲示板を使えば連絡事項なども共有することもできます。
個別にクラスを作るので、自分専用のクラスに自分だけの課題が表示されます。私が課題を常にアップしますので、生徒は家庭にいながらもモチベーシを維持しやすくなります。
3 課題の提出、返信、コメント
生徒はLMSを通じて課題を提出し、私は採点、コメントをして返信します。
学習した課題は保存されているので、管理しやすくなると思います。
私もまだ使い始めたばかりですので、日々情報を得るように学んでいきます。YouTube動画を共有したり、モチベーションがあがるマインドセットを配信するなど、オンライン上だからできることを探っていきます。