学校に行けない 行きたくない

そんな自分は、ダメな人間だと思っていませんか。学校に行けない自分は、もう、この先ダメかもしれないと思っていませんか。親も学校も心配している。自分は周りを心配させているダメな人間だと思っていませんか。

もし、自分をそう思っているなら、今すぐその考え方を捨ててください。

確かに、「常識」的に言えば、学校に行くべきでしょうし、友達と仲良く遊んでいるべきでしょう。中学生は義務教育ですので、教育を受ける義務もあるのかと思います。しかし、誤解を恐れずに言えば、「常識」ばかりを気にして生きることに、何の意味があるのでしょうか。

あなたがどうして学校に行けないのかはわかりませんが、もしかすると、人より少し感受性が強かったり、優しすぎるのかもしれません。周りと同じことをすることが苦手だったり、人に合わせるのが苦手なのかもしれません。勉強でもスポーツでも、「競争」ばかり強要されるのが苦痛なのかもしれません。

世の中には、あなたのような性格でも成功している人はいくらでもいますし、あなたらしさを活かせる世界も必ずあると思います。

あなたは間違っていません。落ちぶれた人間でもないのです。

私は、将来のために進路指導をするつもりもありませんし、学校に行かせようと思っているわけでもありません。

ただ、もしかしたら眠っているかもしれない才能の原石が、世間の常識というもののせいで輝くことができなく、教育の機会までも失うというのは、大きな損害だと思います。

私にできるのは、英語を教える、ということだけです。

ふとしたきっかけで、人生は変わるかもしれません

英語ができるようになるだけで、可能性が広がるかもしれません。

もし、「少しでもいいから自分を向上させてみたい」「挑戦してみたい」「自分を変えたい」

そんな意識がある方は、一緒に学んでみませんか。

英語は正しい方法で学べば、誰でも習得できます

私は、「来週までにここまで単語を覚えておきなさい」とか、鉢巻をまいて「根性だしてやれ」というタイプではありません。

できるだけ「らく~」に考えたほうが、覚えるのは早いです。楽、といっても、最低限毎日やることはあります。寝てるだけで英語はできるようになることはありません。

ウソはつきたくないので、正直に言いますが、スマホをみるだけ、とか、英語を聞くだけで、などの方法で英語をマスターすることはできません。

毎日、数十分英語を聞く、一週間のうち、30分くらいは少しのワークはする。1時間半か2時間の授業は真剣にやる。

それだけはお約束ください。

本田塾の不登校専用コースのメリット
  • 受験英語ではなく、将来使える英語を身につけられる
  • 「英会話」の練習をせずに、言いたいことが言えるようになる
  • 洋書を読んだり、海外ドラマを字幕なしで読めるようになる
  • 文法の詰め込みを排除して英語をマスターする

そんなことができるのですか?と思うかもしれませんが、私は50年の実際の英語教育現場で培われた、ウザワ式という方法を取り入れています。それにより、楽に、最大限の効果を発揮することができます。

ウザワ式については:ウザワシステム教育研究所HP

私は不登校生の専門家ではありません。不登校ということについて、専門家のような知識もありません。ただ、英語を教えるプロとして、まごころで英語を教えます。明るく元気になりなさい、というつもりもありません。

以前、家庭教師の経験はあります。実際、不登校の生徒も何人か指導した経験もあります。

このような方はご遠慮ください。
  • 本当はやる気がまったくないけど、親が無理やりすすめるから、仕方なくやる方
  • 英語に全く興味がない方
  • お金を出したのだから教えてもらえるのが当然だというマインドの方
  • 中学生、高校生として最低限度の礼儀もない方
  • 自分から学ぶ気はないけど、なんとかしてください、というマインドの方

授業形態・時間

基本

基本的には通塾です。

通塾が難しい方 (現在は募集しておりません)

  1. 家庭教師のような形で訪問
  2. オンライン
  3. 両方の組み合わせ

いづれかで対応します。日時は要相談です。

時間・料金

  • 平日 14:00~16:00
  • 週一回 2時間

通塾生   14000円/月 (クラス3人までの集団 *対応は個別です)

家庭教師  17000円/月   (別途交通費 1km/20円)

オンライン 16000円/月 (基本的に個別です)*カメラ・マイクが付いたパソコンまたはタブレット 写真が送れるスマートフォンなどが必要です)

 

あなたは、あなたのままでいいのです。ただ、学ぶ機会は失ってほしくないと思います。

 

英語が人生が好転するきかっけになるかもしれません。みんなと同じ、和を乱してはいけない、時間は必ず守らなければならない、という常識が通用するのは日本だけです。国によっては、電車は時間より早く来て、早く出てしまいます。

学校に馴染めない人が笑って暮らせる社会になってほしいと思います。

興味を持っていただけた方は、↓の「お問い合わせ」より、お気軽にご連絡ください。